KEN'S BAR: 長崎県もキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

2009年12月19日

ここ最近、香川県や佐賀県、山形県で外国人参政権に反対する意見書が県議会に提出され可決されていますが、長崎県でも外国人参政権に反対する意見書が17日に県議会に提出された模様。

んで未確認情報ですが、電凸した人の報告によると可決されたとの情報もあり。

しかも長崎県の意見書にはマスコミが華麗にスルーしている在韓日本人で参政権を持っている人が数十人しかいないことがしっかり書かれているしw

以下、長崎県の意見書から抜粋

先進８カ国（Ｇ８）を見ても、ロシアを除く７カ国は、国として永住外国人に地方参政権を付与していない。

　永住外国人に地方参政権を与えている韓国との相互主義から日本も参政権を付与すべきという意見もあるが、そもそも在韓日本人で参政権を得ている者は数十人であるにもかかわらず、日本で対象となる在日韓国人は数十万人もいて、決して相互主義が成立する条件に無いものである。

ちなみに、何故在韓日本人で参政権を持っている人がわずか数十人かというと、韓国に200万ドル（約2億円）の投資を行うか、高収入じゃなければならないというという条件。要するに沢山税金を収めてくれる金持ち意外には参政権なんかやらないよ、となっているのに日本のマスコミはこのことを華麗にスルー。

日本のマスコミは韓国は永住資格を持った日本人に参政権を与えていると記事に書くなら、このこともちゃんと書きなさいと。

これで外国人参政権に反対している県議会は熊本県、島根県、埼玉県、石川県、香川県、佐賀県、山形県、長崎県となりましたが、これはまだまだ連鎖しそう？

永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書
http://www.pref.nagasaki.jp/gikai/tayori2111_ikensyo.html

投稿者 kenji : 2009年12月19日 17:02

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/2307