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2009年6月14日

type PのXPを再インストール

新型type PにXP搭載モデルが登場したため、SONY純正のtype P用XPドライバが公開されたので、どんなもんかな?とtype PのDドライブにインストールしていたXPを再インストールしてみました。

とりあえずUSBの外付けDVDを接続してXPのディスクを入れXPを再インストール開始。

せっかく再インストールするんだからと上書きではなく、今までXPがインストールされていたDドライブをフォーマットしてからインストールしましたが、SP3にするまでえらい時間食いました...というか、XPのパッチの量凄すぎorz

ちなみに、type P用のXP関連ドライバ詰め合わせはtype Pじゃないとダウンロード出来ないみたいなので、作業を行う前にSONYのサイトからダウンロードしてUSBメモリなどに入れておきましょう。

んで、このXP用のドライバ詰め合わせですが、色々なドライバを一括でインストールしてくれるバッチファイルがあるので、SONYのサイトの説明に従って作業をすればあれだけ苦労したXP環境がさっくりと構築できちゃいます。

ちなみに、有志の人が調べた情報によると幾つかのドライバは今まで有志が集めた非公式XP化ドライバの方がバージョンが高いらしいので、私は一括ではなく個別にドライバのインストールを行いましたが、バージョンが違うといってもほとんど違わないと思うので、気にならない人は一気にインストールしちゃいましょう。

今回SONY純正のドライバを入れてみて感動したのが、非公式XPドライバであれだけ苦労したWireless LANのドライバやVAIO Power ManagementとVAIO Mobile TVがさっくりとインストールできたことで、かなり強引な方法で作動させていた[Fn]キーによる照度や音量調整も、もちろんさっくりと動いちゃったりしています。

実際に入れなおしたXPを使ってみましたが、タスクトレイに並んでいるアイコンの数が少し減ってすっきりしたのでちょっと満足しました。

投稿者 kenji : 2009年6月14日 07:40


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