2007年6月15日
今度は子供服
北京市工商局が市内の大型スーパーで販売されている子供服の品質検査を行ったところ、子供服ブランド10種類が不合格になり、不合格になった子供服からは発がん性物質を含む芳香性アミンのアゾ染料が検出された模様。
専門家によると、芳香アミンを長期間皮膚から吸収すると膀胱ガンになる可能性があり、素人には外見からは判断がつきにくく、また水で洗っても除去できないとのこと。
中国製の衣料品って意外と多いのですが、食料品だけじゃなく衣料品も気をつけないと駄目なのか…。
北京:スーパーの子供服10種類から発がん性物質
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0615&f=business_0615_006.shtml
中国広州の衣服、約5割に発癌物質
http://ime.nu/jp.epochtimes.com/jp/2007/01/html/d92597.html
投稿者 kenji : 2007年6月15日 12:49
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