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2006年2月15日

上海領事館員自殺、原因は「脅迫、恫喝」

外務省の塩尻孝二郎官房長は14日の衆院予算委で「われわれの調査によると、現地の中国側公安当局関係者によって、脅迫、恫喝(どうかつ)、それに類する行為で自殺に追いやられた」と述べ、外務省がこれまで説明していた「中国側公安当局関係者による遺憾な行為」が中国公安当局による「脅迫、恫喝」であったことを明らかにした模様。

外務省にとって中国はアンタッチャブルな存在でしたが、このような発言が出てくるということは、中国とズブズブな関係であるチャイナスクールの力が弱まってきている事の現われなのでしょうかね?

領事館員自殺は「脅迫、恫喝」原因…外務省が見解
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006021502.html

投稿者 kenji : 2006年2月15日 13:02


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