« ファーム | メイン | どうする?ノムヒョン、米国が北への制裁を要請 »

2006年1月25日

警視庁公安部、朝鮮総連の実態解明へ

警視庁公安部が、陸自ミサイルデータ流出に関与していた朝鮮総連の関連団体である在日本朝鮮人科学技術協会の実態解明に向け、全国規模の捜査に乗り出す方針を固めたとTBSが報じた模様。

昨年行われた朝鮮総連関連施設への家宅捜索では、陸自のミサイルデータなど複数の防衛関連情報が押収されたそうで、ミサイルデータ以外の機密情報も発見されていたのかもしれませんが、これを機に朝鮮総連に破防法が適用されませんかね。

しかし、公安がリークしたのかTBSが独自にネタを掴んだのかは分かりませんが、朝鮮総連はとっくにこのネタを掴んでいて証拠隠滅や関係者の消去を行っている可能性が高かったり。

ちなみに、今回のミサイルデータ流出は三菱総合研究所が朝鮮総連と関わりがある会社に資料作成を発注したことで流出した疑いがあるそうで、三菱電機に対しては厳正な措置が行われる可能性があるそうです。

陸自ミサイルデータ、ソフト会社から流出か 下請け、朝鮮総連と関係?
http://www.sankei.co.jp/news/060125/sha019.htm

投稿者 kenji : 2006年1月25日 12:05


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/894