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2006年1月 9日

将軍様がピンチかも

麻生外相は、北朝鮮による日本人拉致事件に関して「きわめて大きな問題で、ふざけた話も甚だしい。人様の国に入ってきて、人様の国民を人質に持っていくような話がまかり通ることが、そもそも間違っており、断固として対応しなければならない」と述べ、今月末に開催予定の北朝鮮との協議では、拉致事件を優先して取り上げる考えを示した模様。

北朝鮮は、日本人拉致事件の他に米ドル偽造という問題も抱えアメリカから制裁を受けている最中で、「北朝鮮を孤立させると、結果的にさらに危険な方向に向かわせることになるのでは」との質問にライス国防長官は「北朝鮮の孤立は、米国ではなく、北朝鮮が選択した結果であり、彼らが核を放棄しさえすれば、国際社会との関係を変えるあらゆる機会が開かれている」「米国の対北朝鮮制裁は、北朝鮮の違法行為が招いたもの」と延べ、北朝鮮に対する制裁を弱める気が無いことを強調しており、海外の口座に隠していた資産をアメリカにより凍結された将軍様がピンチに陥っています。

アメリカが本気で北朝鮮に対する制裁を行っている今、日本もアメリカと協力して北朝鮮に対する経済制裁を行い、社会党や共産党と朝日新聞に潰されたスパイ防止法を今度こそ制定し、北朝鮮の拉致事件に深く関わっていると言われている日本国内の某団体に対しても何らかの行動を起こすべきではないでしょうか?

拉致事件 断固として対応
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/09/d20060108000152.html

米ライス国務長官「北朝鮮の孤立は北朝鮮が選択した結果」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/07/20060107000008.html

日本国内・朝日新聞2
http://www.ii-park.net/~imzapanese/nihon/asahi2.htm

投稿者 kenji : 2006年1月 9日 09:25


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