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2005年10月 3日

第3新生丸転覆事故、衝突相手を断定

北海道根室市沖で、第3新生丸が転覆し乗組員7人が死亡した事故で、海上保安部が第3新生丸から採取した衝突相手のものと思われる塗膜片とイスラエル船籍の大型コンテナ船ジム・アジアの塗料が一致したことを根室海上保安部が発表した模様。産経新聞に掲載された記事によると、ジム・アジアの傷跡から採取した塗膜片も第3新生丸の塗料と一致し、衝突を裏付けたが事故現場が公海上のため、外国船に対しては日本に捜査権がなく刑事責任追及ができないため、外交ルートを通じてイスラエルに捜査を要請するそうです。

http://www.sankei.co.jp/news/051003/sha032.htm

投稿者 kenji : 2005年10月 3日 15:26


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