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2005年9月18日
知れば知るほど
杉並親の会が9月14日にホームページに掲載した詭弁を、mumurブログさんが9月17日のエントリーで取り上げていました。
親の会は『「卑弥呼の時代に国際関係という言葉が出てくるけど、国際関係って20世紀の言葉よ」に一堂大笑い。知れば知るほど、この教科書をこどもたちにぜったい渡したくないと思う。』と言っていますが、指摘していると思われる箇所は『卑弥呼の時代に、すでに日本は、こうした中国の皇帝を中心とする東アジアの厳しい国際関係に組み込まれていたと考えられる。』とまったく問題無い文章だと思うのですが…。
現物を読まずに『つくる会の教科書は戦争賛美』していると大騒ぎして、実際に現物を見てみたら何処にもそれが見当たらないからこのような詭弁を掲げ、『戦争賛美』とまったく関係無い文章で揚げ足取りをして騒ぎ、うやむやにするしかないんでしょうね。その後mumurさんが、この親の会が掲載した電波に関して電凸したようですが、mumurさんが中核派に襲われないか心配です。
つくる会の教科書はここがおかしい 「卑弥呼の時代に国際関係という言葉は存在しなかった!!」
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50093571.html
杉並親の会に電話突撃しました
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50093639.html
投稿者 kenji : 2005年9月18日 08:57
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